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千沙「あっ、はぁ……い、いや……離して、はなしてぇ!」
千沙が、必死に暴れれば暴れるほど肉棒は、彼女の身体を力強く
束縛する。
ぎしり、ぎしぎしと音を立て、千沙の身体は、固定されている。
千沙の桃のような臀部の谷間に真っ直ぐ肉のホースが突き進んでいた。
肉のホースをよく見ると、先端は、蛇の頭のような形をしている。
それだけでなく男性の陰茎に似てパックリと谷間があり。
そこからあふれ出る潤滑剤のような液体により、全体が
テラテラと輝いていた。
しなやかに動くそれ。 音を立てずに千沙の菊座にヒタリと触れる。
千沙「ひやぁん!」
犬が鳴いたような声。
千沙「つ、つめたい……しかも――」
ホースはまるで水道の蛇口を急激にひねったかのように、ウネウネ波を
打って秘穴を刺激する。
力強く暴れては、ノタクタと千沙の臀部の谷間に静まって暴れ出した。
千沙「あっ! ふぅう……ふぁああ」
初めてのアナルに対する刺激。
それが、とどまることなく彼女に、刺激を与えている。
千沙「ひっ! ぐっ!」
千沙の口から漏れた言葉が、変わる。
千沙の中に侵入していた肉棒が、ぼこり、ぼこりと音を立て、
膨張してゆく。
しかもそれは無数の、まるで真珠のようなつぶつぶをその全身に、
はびこらせていた。
千沙「だ、駄目!」
千沙の不浄の穴で感じた刺激。
おもわず声を上げる。
千沙の陰部にすでに結合されているそれ。
逃げられないことを悟る。
千沙「ひっ!」
このイボイボが動いたとしたら……。
その事を本能的に察して、喉の奥から絞り上げたような声を上げた。
千沙「や、やめ……あっ! あひぃいい!」
ズルルルルルルルゥウウ!
複数のイボが、不浄の穴をゴリゴリと音を立てながら刺激する。
千沙「あひ! あひぃいい! こ、こすれる! あひっ! あつい! あついいぃいい! おしり……おしりがあつっ!」
千沙「らめぇええ………」
千沙の中へと大量に吐き出される。
しかも白濁とした熱い液体が……。
千沙「はひ……はひ……おひりのあなで……いっちゃった………」
ハァハァと、息をつく。
千沙を貫いた肉のホース。
最初の冷たさは、もうそこにはない。
千沙との行為で、限界まで暖められたそれは、どっぷりと音を立て、
その内側に溜めた液体を吐き出しながら千沙のお腹を満たしてゆく。
千沙「ふくらむ……わたしのおなか……ふくらむぅう……」
あひあひと、口を開け、苦しげにうめく。
そんな千沙の身体から、ゆっくりと肉棒は引き抜かれていった。
千沙「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……」
ぞろっ、ぞろりと引き抜かれたそれ。
突き出された千沙の肛門は、パックリと開いていた。
引き抜かれた直後の不浄の穴は、パックリと大口を開けたまま、
すぐには閉じることはない。
そこから、ドロドロと音を立てながら、注ぎ込まれて溢れた、
白濁の液体を垂れ流していた。
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